「ダートを制するにはヘイルトゥリーズン？」
どうも、なしまるです。
今回は、大系統
ヘイルトゥリーズン系について
お話しします。
はい？なんぞや？
と、思われる方も
多いかもしれません。
しかし、
SS系よりもマイナーであるゆえに、
ノーマークでの激走がありますよ。
つまり、これを理解することで
いつもより数倍多い
払い戻し金を得ることが
できます。
みなさんもちろん
多額の配当を
得たいですよね？
もう、
「なんであの馬が来るんだよ」
なんて悔しい想い、
したくないですよね？
それならば、
しっかりとヘイルトゥリーズン系
について覚えましょう。
ヘイルトゥリーズン系は、
パワーに優れていることが
最大の特徴です。
つまりダートや
芝のタフな馬場を
得意とします。
ヘイルトゥリーズン系には
2つの小系統があります。
①ロベルト系
・アポインテッドデイ
・キッケンクリス
・グラスワンダー
・シンボリクリスエス
・スクリーンヒーロー
・タイムパラドックス
・タニノギムレット
・ブライアンズタイム
・フリオーソ
・マヤノトップガン
・ムタファーウエク
・リアルシャダイ
・Arch
・Dynaformer
・Red Ransom
が、該当します。
産駒の特徴は、
豊富なスタミナと、
ダートをこなすパワーです。
弱点は、瞬発力が劣ることで、
軽い馬場のスロー勝負には
向いていません。
タフな馬場や、
ハイペースの消耗戦に強く、
中山競馬場で特に
注目してください。
②ヘイロー系
・ウインクリューガー
・ジョリーズヘイロー
・タイキシャトル
・ディアブロ
・ナイキアディライト
・メイショウボーラー
・ロージズインメイ
・Devil’s Bag
・More Than Ready
が、該当します。
産駒の特徴は、
スピードとパワーに
優れた馬が多いことです。
短、中距離で速い流れで
押し切るのを得意としています。
パワーもあるため、
ダートや道悪も苦にしません。
瞬発力勝負では
若干分が悪いです。
以上がヘイルトゥリーズン系の
特徴になります。
ダートや道悪の場合、
人気薄でも積極的に
狙ってください。
あっと驚く払戻金が
得られる可能性が
大いにありますよ！
最後までご覧いただき
ありがとうございました！
「日本競馬を支えるSS系の最重要事項」
どうも、なしまるです。
今回は、
前回お話しした「大系統」の
サンデーサイレンス系(SS系)の
特徴とその小系統について
お話しします。
今からお話しすることは、
血統を重視した馬券において、
非常に重要なことです。
これを理解するしないで
回収率に直接関係してきます。
皆さんは、
馬券を的中させたいですよね？
そして、
多額の払い戻し金を得て、
自分の好きなように
お金を使いたいですよね？
まかせてください。
これを理解すれば、
あなたの望む未来に
グッと近づきますよ。
しかし、理解できないと
今まで通りの平凡な
ただの競馬好きままでしょう。
周りは当たっているのに
自分だけ当たらない、
そんな屈辱嫌ですよね？
そのためにも、
SS系の特徴を
しっかり理解しましょう。
SS系は、現在の日本競馬の
主流となる血統です。
その特徴は、瞬発力に
秀でた産駒が多いことです。
日本競馬では、芝の中距離で行われる
レースの価値が高いとされています。
それらのレースでは、
道中はゆったりと進み、
最後の直線でどれだけスピードを
発揮できるかが問われます。
そのため、
瞬発力に秀でたSS系が
活躍しやすくなっていますが、
反面、ダートや短距離には
適性が低いケースが多いです。
90年代中盤以降、
SS系産駒は爆発的に増え、
今ではSS系の種牡馬の数が
非常に多くなっています。
そのため、タイプによっては
短距離やダートでも
活躍できる産駒を出す馬もおり、
一括りにSS系とするには無理がでてきました。
そこでSS系のなかでも、
似た特徴を持つタイプを、
5つの小系統に分類しました。
①ディープ系
サンデーの特徴を、
色濃く受け継ぎ、
他馬を凌駕する瞬発力を
産駒に伝えます。
適正距離は16～24で
12や30などの距離では、
パフォーマンスを落とす
傾向にあります。
②Tサンデー系
・ステイゴールド
・スペシャルウィーク
・ゼンノロブロイ
・ダンスインザダーク
・ハーツクライ
・マンハッタンカフェ
が該当します。
芝2000ｍ以上の
レースに強いです。
ディープ系と比べ、
スタミナとパワーが勝り、
スピードと瞬発力が劣ります。
③Pサンデー系
・アグネスタキオン
・アドマイヤマックス
・オレハマッテルゼ
・キンシャサノキセキ
・サクラプレジデント
・スズカフェニックス
・ダイワメジャー
・デュランダル
・フジキセキ
が該当します。
ディープ系が苦手である、
1400ｍ以下のレースを
得意とします。
母系が重厚な、
スタミナ血統の場合、
長距離もこなす場合があるので、
そのときは馬券的に狙い目です。
④Dサンデー系
・アッミラーレ
・エイシンサンディ
・エスポワールシチー
・カネヒキリ
・ゴールドアリュール
・ゴールドヘイロー
・サンライズペガサス
・スズカマンボ
・スマートファルコン
・ディープスカイ
・ネオユニヴァース
・バブルガムフェロー
が該当します。
現役時代、
ダートを走ったことのない馬も
分類されるのが
面白いところです。
芝でも、重馬場や、
荒れた馬場の時に
激走する傾向にあります。
⑤Lサンデー系
これらに該当しない
サンデー系種牡馬です。
Lはローカルという意味で、
中央の瞬発力勝負より、
ローカルの持続力勝負に
向いています。
少々長くなりましたが、
これらは馬券を組み立てるうえで
非常に重要な情報です。
産駒の特徴を理解すれば
得意距離、コース、条件を
導き出せます。
そうすれば、
馬券もバシバシ
的中するでしょう。
もう、
当たらなくて辛い日々とは、
おさらばしましょう！
最後までご覧いただき
ありがとうございました！
「激走には、訳がある」
どうも、なしまるです。
今回は血統講座第2弾、
『大系統分類』について
お話しします。
血統を競馬予想に活かすには、
血統の特徴を、
把握する必要があります。
種牡馬ごとに、
ある程度似た特徴を持つ馬を
10系統に分類したものを
『大系統』と呼びます。
これを理解することで、
その系統の好走パターンや、
得意条件をみつけることができ、
馬券的中率が向上します。
逆に、理解していないと
好走条件で出走してきた
人気薄の穴馬を買えず、
痛い目に会うことになります。
今までで、
「なんであの馬が好走するの？」
と、思ったことはありませんか？
はっきり言うと、
それは『血統』に
よるものなのです。
血統によって、
穴馬を見つけ出せるよう
まずはこの基礎知識の『大系統』を
今すぐ、必ず覚えましょう。
大系統分類では、
種牡馬たちを
以下の10系統に分類させます。
・ノーザンダンサー系
・ナスルーラ系
・ハンプトン系
・セントサイモン系
・マイナー系
・ヘロド系
・マッチェム系
これらが大系統になります。
次回以降は、
これら大系統の
特徴を解説していきます。
そのためにも、
この10系統は
必ず覚えてください。
もう馬券で、
負けたくありませんよね？
こんな人気薄買えない、
なんて言い訳は、
しあきましたよね？
血統を理解することは、
穴馬を見つけ、
回収率を上げる近道です。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました！
「血統の基礎知識」
どうも、なしまるです。
今回は馬券の重要な
ファクターである、
血統についてお話しします。
競馬は「ブラッドスポーツ」
と、呼ばれるほど名馬の血が
重要になります。
つまり血統を勉強することが、
馬券の的中、回収率の向上に
つながるのです。
実は、
穴を開ける馬の共通点には、
血統があるというのも
たしかな事実なんです。
もう、
「なんであの馬が来るんだよ」
なんで悔しい思い
したくないですよね？
それよりかは、
特大万馬券を的中させ、
周りの友達にも胸を張れるような
馬券師になりたくないですか？
でも、
「血統って難しい」
と思う方も多いと思います。
心配ご無用です。
そんな方のために
初歩の初歩から
じっくり勉強していきましょう。
現在、日本のトップを往く種牡馬は
ディープインパクトです。
しかし今回重要なのは
その父であるサンデーサイレンスです。
この馬は数多くの名馬を生み出し、
現在は父の父、あるいは母の父
つまり、おじいちゃんとして
活躍しています。
このサンデーサイレンスが
現在の日本における主流なのです。
今後は、
5代血統書にこの名前がある
競走馬に注目して
馬券を買ってみてください。
競馬は、
「1頭の種牡馬を覚えるだけ
でも勝てる」のです。
逆にこれを覚えていないと、
馬券でとんでもない
損をしてしまいますよ。
それは嫌ですよね？
それでしたら
「サンデーサイレンス」を
絶対に忘れないでください。
最後までご覧いただき
ありがとうございました！
「開催終盤ではダート？」
どうも、なしまるです。
今回は、
『開催終盤の心得』を
お教えします。
これを知っておくと、
無駄賭けが減って、
結果的にプラス収支に近づきます。
そしてなにより、
的確なレース選択ができ、
効率的に、勝つべくして勝つ
という良いサイクルができます。
しかしこれを知らないと、
導かれるのはいつもと同じ未来、
「なんで当たらない！」
というイライラが募る
日々が続きます。
競馬が終わる頃には
ストレスだけが貯蓄され、
肝心のお金は一切
貯金されません。
それを避けるためにも、
この情報はぜひ抑えておいて
頂きたいです。
そうすれば今までより
馬券的中の喜びを
感じられるようになります。
そうなるためには
開催終盤でなにが必要なのか・・・
それは
『ダートで勝負する』ことです。
なぜ、ダートなのか、
その理由は、
「芝コースは内外での
伸びの違いを見極めなければならないが、
ダートはその必要が芝ほどないから」です。
通常、終盤になるにつれ
内が痛み外が伸びるのですが、
近年は芝の下の路盤が固くなっており、
内と外での差がない場合もあります。
また、雨で大きく変わったり
今日は内が伸びていたのに
翌日には外差しなんてことも
あるんです。
しかしダートではそのような
イレギュラーが起こりにくいのです。
ですから開催終盤はぜひ、
ダートを優先的に購入してください。
馬場の読みにくい荒れた芝で
賭け損するのはもうやめましょう。
ダートでも稼ぐことができれば、
マイナス収支からプラス収支への
劇的ビフォーアフターです！
最後までご覧いただき
ありがとうございました！
「決めろ、スタートダッシュ」
どうも、なしまるです。
『開幕週の馬場読み』
について、お話しします。
これを理解しておくと、
開催初日からバシバシ馬券が的中し、
特大ホームラン馬券も
手に入れることができるでしょう。
今までのように、
馬券を外してため息をつく
ということがなくなり、
渾身のガッツポーズが
飛び出るほどの
重要な情報です。
さぁ、この情報を駆使して
負け組から脱却しましょう。
それはズバリ・・・
開幕週は内枠先行馬を狙え！です。
特に、小倉、福島、函館などの
小回りで直線が短い競馬場で
有効なデータです。
内外で馬場状態の差がなく、
ロスの少ない内枠が、
必然的に有利になります。
また、小回りだと
差し馬はコーナーでスピードに
乗りにくいので、
先行馬有利になります。
少々怖いかもしれませんが、
人気薄の逃げ馬なども、
積極的に狙って行きましょう。
今回の内容は、
あなたには、
私のような失敗をしてほしくない、
という気持ちがあります。
私はこのことを知らず、
人気薄の逃げ馬に
まんまと逃げきられる。
なんてことが多々ありました。
自分の賭けたお金が、
他人払い戻し金に
なるのは嫌ですよね？
それなら今すぐ
この情報を頭に入れて、
開幕週から、
バシバシ馬券を的中させてください！
最後までご覧いただきありがとうございました！
「的中への一本道」
どうも、なしまるです。
今回は、
新潟競馬場の名物コース
芝直線1000ｍについてお話しします。
実はこのコースには
非常にわかりやすい
データが存在します。
このデータを活用することで、
新潟直千を、
自分の得意コースにすることができます。
そして収支も
大幅プラスになり、
まさにバラ色な生活を
送れることでしょう。
しかし、活用できなければ
馬券はただの紙屑となり
なかなか勝てない日々が
続くでしょう。
そんな人生を回避するためにも
このデータをぜひ、
ご覧ください。
それは・・・
新潟直千は8枠を買え！です。
8枠の勝率は11.5％と、
他の枠を凌駕する数字を残しています。
またヨハネスブルグ産駒は
勝率15.2％
複勝率42.4％
と、非常に安定しています。
これを知っておくだけでも、
馬券的中率は向上し、
スーパー馬券的中タイムが
始まります。
もう負けまくる日々には
戻りたくないですよね？
馬券が外れて悔しがる姿なんて
当の昔に見飽きましたよね？
このデータを活用すれば、
あなたの望む未来に
グッと近づきますよ。
最後までご覧いただき
ありがとうございました！
